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TPP
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◆TPP◆

◆TPPとは?
TPPとは、環太平洋戦略的経済連携協定のことを言います。
…と言ってもよくわからない。ですよね。
そこをまず明確にしていきましょう。

2012年現在シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドが加盟国となっており、
アメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルー、カナダ、メキシコ、マレーシア が参加を表明しています。

具体的にどんな協定なのかというと、
簡単にいうと自由貿易をしようという内容です。
輸入や輸出には関税という税金がかかってきます。
これを撤廃して、自由に貿易出来るようにするのがTPPです。
対象になるのは、食品や医療、投資などです。

他にも銀行や保険などのサービスも含まれていて、
それを自由化するという事は、
今までの基準などががらりと変わってしまうということなのです。


◆日本にとっては利益があるのか?
日本にとって利益(メリット)はあるのでしょうか?
関税がないことで、輸出がしやすく、輸入もしやすくなります。
手続きがないということもあります。
そこからこれは確かな事ではないですが、
GDPが約2兆円から約3兆円増加すると言われています。
(GDPとは国内総生産のことです)
ということは、日本に利益があるということだと一見思ってしまいますが、
実は落とし穴があります。

デメリットをみてみましょう。
・外国産の食品が安いので、そちらばかり売れて、
日本産が売れなくなり、日本の農家が大打撃を受ける
・それによって、農家が物を作れなくなる
・検査をされていない食品が輸入される
・遺伝子組換えの食品の表示を撤廃する
・自由診療をすることが出来、高額な診療が可能になる
・それによって、診療格差がうまれる
等々…

まだこれはほんの一部です。
このTPP本当に参加しても良いのでしょうか?
政府が勝手に進めていっているようですが、
私たち国民がしっかり考えて結論を出すべきですね。

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